公開されていないからってあなどるな!隠れた名作がいっぱい。劇場未公開映画
日本では映画館で上映されなかったけれど、おもしろい映画がたくさんあります。有名な俳優が出演しているものでも公開されなかった作品がたくさんあるのです。できることならば映画館でみたかったな〜と悔しい傑作ももちろん。
ポップコーンに掲載している「劇場未公開映画」をピックアップしたので参考にどうぞ。もちろん傑作というにはほど遠い映画も含まれているので悪しからず。
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ブロンド
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波乱に満ちた私生活と、名声がもたらした思わぬ代償。ハリウッドの伝説的存在であるマリリン・モンローの人生を、新たな視点から大胆に描き出すフィクション。
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ウィークエンド・アウェイ
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女2人で楽しむつもりだったクロアチア旅行中に、親友が姿を消した…。真相を求めて奔走するベスは、ウソと裏切りの渦に巻き込まれていく。
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トゥルー・ストーリー
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ニューヨークタイムズに勤めるマイケル・フィンケル(ジョナ・ヒル)は、労働者への虐待問題について書いた記事が話を盛った捏造だと発覚。フィンケルはクビになり、故郷モンタナで妻ジル(フェリシティ・ジョーンズ)と暮らし仕事を探した。
仕事がなかなか見つからない中、地元記者から連絡があり、妻子殺害で逮捕されたクリスチャン・ロンゴ(ジェームズ・フランコ)が逮捕の前にマイケル・フィンケルの名前を語っていたことを教えてくれた。なぜ自分の名前を使っていたのか、まったく面識のないロンゴに興味がわき、拘置所まで面会に向かった。いざ会うと、妻子を殺したとは思えないようなおだやかな男で、以前からフィンケルの記事のファンだったと言う。さらに、取材がたくさんきているが、裁判が終わるまで一切口外しない約束で、フィンケルにだけ真相を話すと提案してきた。フィンケルは記者として復活するチャンスだと感じ、これを受け入れた。
ロンゴはそこから自分の生い立ちなどを含め、フィンケルに記述を残した。フィンケルはロンゴの殺害に関する情報を調べ、見て回った。フィンケルの本当に殺したのか、の問いにロンゴは殺していないと答え、いつの間にかフィンケルはロンゴの事件にのめり込んでいった。
フィンケルはロンゴの大量の記述を読んで、書籍にできると確信し、「真実の物語」として出版社に買い取ってもらうことになった。ロンゴの事件は裁判がはじまった。すると、フィンケルが聞いていた無実とはまったく違うロンゴの言い分が出てきた。子は殺していないが妻は殺したと言い出し、フィンケルはショックを受けていた。
そんなとき、ロンゴの事件をよく知るフィンケルにガンリー(バート・ジョン・バーク)が訪ねてきて、事件の協力を求めてきた。フィンケルは微かな希望を信じていたのか断った。しかし次の裁判でもロンゴの言い分は変わり、フィンケルはガンリーに手元にある資料を提供すると言ったが捏造記事を書いた記者を信じられないと突き返した。
しばらくして、ロンゴの裁判は死刑判決が出て終了。フィンケルはまたロンゴに面会にいくと、ロンゴの言い分がまた変わった。フィンケルは激怒して刑務所を後にした。
後日、「真実の物語」が出版されフィンケルの朗読と質疑応答が行われたのだった。
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ハドソン河のモスコー
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アメリカと冷戦中のロシア、サーカスの楽団員をするウラジミル(ロビン・ウィリアムズ)は、特に野望もなく、自由のないモスクワで生活していた。
あるとき、サーカス団総出でアメリカへ行くことになり、ウラジミルははじめて活気にあふれるアメリカの地を踏んだ。そして、思い立った
ように突然亡命してしまう。
亡命に手を貸してくれたライオネル(クリーヴァント・デリックス )の家に居候することになり、また助けてくれたひとのひとりルシア(マリア・コンチータ・アロンゾ)とも親しくなり、アメリカでの生活がはじまるが…
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ウェディング・テーブル
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エロイーズ(アナ・ケンドリック)は迷っていたい。
新婦の付添人を任されていたが、新婦の兄テディ(ワイヤット・ラッセル)と別れたから。
しかし、親友の結婚式に出席することを決意しいざ当日。付添人ではなくなり、さらにワケありなメンツが揃ったテーブルが用意されていた…。
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ディープ・ブルー2
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19年前、遺伝子操作したサメを利用したアルツハイマー病治療の研究アクティカ計画は失敗に終わった。
製薬会社のカール・デュラント(マイケル・ビーチ)は、その研究を再開させた。
研究チームに加わったのは、元ネイビーシールズのトレント・スレイター(ロブ・メイズ)や、サメの保護活動をしているミスティ・カルフーン(ダニエル・サブ)、科学者のキム夫妻(ジェレミー・ボアード、キム・シスター)たち。
海底の研究施設にやってきた彼らを待ち受けていたのは、実験によって巨大化し、賢く凶暴になったオオメジロザメだった…。
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ボイス・フロム・ザ・ダークネス
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問題のある子どもを住み込みで治療する看護師ヴェレーナ(エミリア・クラーク)は、母親を亡くしてから口をきかなくなってしまったジェイコブ(エドワード・ジョージ・ドリング)の治療をするためロチョーザ城へやってきた。
問題のジェイコブは、一切話さないことに加え、母の声を聞くためか、しょっちゅう壁などに耳をあてる奇怪な行動をしていた…。
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オールド・ドッグ
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バツイチのダン(ロビン・ウィリアムズ)と独身女好きのチャーリー(ジョン・トラヴォルタ)は、親友で仕事でもパートナー。
日本の企業と大きな契約を結ぶための大事な時だった。
そんなある日、7年前に一夜の悪ノリで関係したヴィッキー(ケリー・プラストン)から、実は妊娠し出産していた事実を聞いたダン。しかも今回、訳あって双子を2週間だけ預かってほしいと頼まれた。
子供嫌いのダンは、子守に慣れないながらもチャーリーの手を借りて期間限定で父親をすることになったが…。
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ウォー・ドッグス
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2005年にさかのぼる。マイアミでマッサージ師をしていたデビッド・パッカウズ(マイルズ・テラー)22歳。人生を変えたいと思っていた。
ある日、幼い頃の親友エフレム・ディベロリ(ジョナ・ヒル)が街に戻ってきた。エフレムは故郷を離れた後、武器商を成功させていた。再会した二人はエフレム指導のもと、国防省に武器を売る国際武器商の会社を立ち上げた。
二人の努力は実り、武器商売を軌道にのせ大きな取り引きに打って出るが。
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ワイルドシングス
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アメリカフロリダ州のブルー・ベイという街。高校のカウンセラーのトム・ロンバード(マット・ディロン)先生は校内で人気のイケメン。ある日、ロンバード先生に色目を使っていた生徒ケリー・バンライアン(デニス・リチャーズ)が、ロンバードからレイプを受けたと告訴。ケリーは富豪の娘ということもあり、小さな街の大変なニュースとなった。ロンバードはボウデン弁護士に依頼し、無実を主張する。
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ぼくたちの奉仕活動
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事故を起こして禁固30日を免れ社会奉仕活動150時間を命じられたダニーとホイーラー。
ふたりが行う奉仕活動は、問題ありの2人の子どもオーギーとロニーの子守をすることだった。
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ヴィジット 消された過去
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ジャニュアリー(エイミー・マンソン)は恋人カラム(サイモン・クォーターマン)とリオデジャネイロを旅行中に交通事故に遭い、記憶を失ってしまった。さらに車椅子を必要とする体になってしまった。
カラムとともに6年前に家出をして以来のイギリスの実家へ帰るが、家を出た理由も覚えていなかった。なぜか父アルバート(ジェームズ・コスモ)や母マリリン(アイリーン・ニコラス)たちは、ジャニュアリーの帰省を歓迎していない。カラムはジャニュアリーを家族に任せ家に戻ると、ジャニュアリーは覚えていなかった事実をだんだん思い出していく…。
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スティーブン・キング ファミリー・シークレット
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主婦ダーシーは夫ボブと結婚してからちょうど25年目。ボブとはずっと夫婦仲はよく、子どもたちも大人になり、自分が幸せだと実感する。だがある夜、ダーシーは偶然自宅の車庫で最近起きた猟奇殺人事件の女性被害者の持ち物を見つけて驚く。犯人はボブなのか。直後のある夜、ボブがダーシーに黙って外出するという事態が。ダーシーはボブが次の獲物を物色しているのではないかと疑いを抱き、夫の行動を監視するようになるが……。
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ミッキーのゲーム 世界停止へのカウントダウン
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ミッキー(デレク・ブランドン)は登校途中に連行されてしまった。連行された場所は、少年少女を集めて訓練させられる基地だった。ミッキーは亡くなったはずの祖父と再会し、戦士になるための訓練を受ける。
しかし、突如海賊が基地を襲撃し、仲間が捕らえられてしまう。残ったミッキーたちは仲間を救い出そうとするが…。
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スティールワールド
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宇宙から来たロボットに支配された世界。人間は首に装置を埋め込まれて、ロボットから厳重に見張られていた。
ある日、ショーン(カラン・マッコーリフ)は友だちと機械を触っているところ感電。感電したことで首の装置が機能しなくなることに気づいた。
同じように首の装置を感電させ、ショーンはコナーやネイトとアレックス兄妹とともに外へ出る。
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聖トリニアンズ女学院2
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新学期を迎えた聖トリニアンズ女学院。アナベル(タルラ・ライリー)は寮長となっていた。
ある日、学院の図書室に隠されている指輪が秘宝のありかを示す2つの指輪の一方であることを知る。かつて指輪を所有していたのはポンフリー卿で、420年前にアナベルの先祖の海賊が奪ったものだった。
すると、ポンフリー卿の子孫が指輪を奪い返そうと襲いかかってきて、あえなく指輪は彼らの元へ。校長カミラ(ルパート・エヴェレット)はもう一方の指輪をポンフリー卿の子孫が見つけ出す前に探し出そうと計画する…。
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聖トリニアンズ女学院
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アナベル(タルラ・ライリー)は叔母が校長の聖トリニアンズ女学院に転校した。
聖トリニアンズ女学院は個性豊かな学生が自由に騒ぎまくる無法地帯だった。
しかし、実は学院が破産寸前という状態で、自由な学校を奪われては困ると学生たちは奮起。学院存続のための金を作るために、フェルメールの絵画、真珠の耳飾りの少女を盗むことを計画するが…。
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アラフォー女子のベイビー・プラン
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ニューヨークで働くキャシー(ジェニファー・アニストン)は、親友のウォーリー(ジェイソン・ベイトマン )の反対を押し切って人工授精で子どもを持つと決める。
あるとき、パーティーで酔っ払ったウォーリーは、事故でドナーの精子をダメにしてしまった。これはまずいと、自分の精子とすり替えた。
7年後、ウォーリーはキャシーが連れた息子のセバスチャンに会い、自分に似ていることに驚き動揺を隠すことができず…。
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アダルトボーイズ青春白書
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バスケのコーチの葬儀で30年ぶりに再会した幼なじみ5人。
葬儀の後、思い出の別荘に行った5人とその家族たちは、今どきの子どもたちにかつて楽しかった頃の遊びを教えるが…。
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