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セイント
原題:THE SAINT

セイント

1962〜1969年までやっていたイギリスのドラマ「セイント 天国野郎」のリメイクした映画なんだって。

第18回のラジー賞主演男優賞にヴァル・キルマーがノミネートされちゃったみたい。あらまぁ。

テレビ東京の午後のロードショーで放送していたよ〜。
DVDのジャケットがダサめ!

セイントの映画情報

  • 1997年制作
  • 116分
  • アメリカ制作のサスペンス映画
  • 映倫(-)
監督
フィリップ・ナイス
キャスト
ヴァル・キルマー
エリザベス・シュー
レイド・セルベッジア
ヴァレリー・ニコラエフ
ヘンリー・グッドマン
エフゲニー・ラザレフ
イリーナ・アペジモワ
ピーター・ギネス
シャーロット・コーンウェル
セイントのネタバレを含む場合があります

以下、「セイント」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
セイント」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

セイントのあらすじ・ストーリー

孤児院で育った少年は、修道院で与えられた名前を捨て、サイモン・テンプラー(ヴァル・キルマー)と名乗って、怪盗をしていた。
ロシアは貧困の真っ只中、大統領も頭を抱え、大統領に敵対する石油王イワン・トレティアックが、次の政権を狙っていたある日、イワン(レイド・セルベッジア)からマイクロチップを盗む依頼を受け、遂行したが、阻止しようとした息子イリヤ(ヴァレリー・ニコラエフ)に追われ、顔を覚えられてしまう。
その後、今度はイワンから連絡が入り、科学者エマ・ラッセル博士(エリザベス・シュー)が発見した低音核融合の方程式を盗めという依頼をされる。破格の報酬を条件に、サイモンは依頼を受け、早速エマに近づくが、思わぬエマの魅力に惹かれていってしまい、ついにふたりは恋に落ちてしまう...。

セイントの感想・評価・レビュー

孤児院で育った少年は、大好きだった女の子を暴動で亡くしてしまったトラウマを抱えながら大人になった。修道院で与えられた名前を捨て、サイモン・テンプーと名乗って、怪盗をしていた。

ロシアは貧困の真っ只中、大統領も頭を抱え、大統領に敵対する石油王イワン・トレティアックが、次の政権を狙っていた。

ある日、イワンからマイクロチップを盗む依頼を受け、遂行したが、阻止しようとした息子イリヤに追われ、顔を覚えられてしまう。

その後、今度はイワンから連絡が入り、息子イリヤはマイクロチップを盗んだ犯人がサイモンだと気付くが、サイモンが天才的な怪盗の腕を持っているため、知らぬふりで仕事を依頼した。

その依頼内容は、科学者エマ・ラッセル博士が発見した低音核融合の方程式を盗めというものだった。破格の報酬を条件に、サイモンは依頼を受け、早速エマに近づくが、思わぬエマの魅力に惹かれていってしまい、ついにふたりは恋に落ちてしまった。

しかし、サイモンは本当はやりたくないが依頼されたミッションを達成するために、エマが常に隠し持っていた低音核融合の方程式のメモ書きを盗んでイワンに渡した。朝目覚めるとサイモンは消えていて、謝罪のメモ書きをみたエマは、警察へ助けを求めた。

一方で、方程式を手に入れたイワンはお抱えの科学者に方程式を確認させるが、未完成な方程式で、低音核融合が可能ではないとわかり、サイモンに約束の金を支払わなかった。サイモンは周囲の護衛をかいくぐってイワンに近づき、脅しで金を振り込ませた。

サイモンが部屋へ戻ると、エマが追ってきて、エマが連れてきた警察に二人とも捕まってしまう。サイモンを捕まえるために連れてきた警察が、自分をも捕らえる警察に理解できないでいたが、警察はイワンの手下たちだった。イワンの手下たちから抜け出し、エマはアメリカ大使館に逃げ込み、サイモンはまた姿をくらました。

サイモンは未完成の方程式の使い道として、大統領に高額で売りつけ、大金を使ったとして陥れる作戦を思いつく。盗聴器でその事実を知ったサイモンは、アメリカ大使館にいるエマに方程式を解くことを頼み、イワンのお抱えの科学者に、エマが解いた方程式を実現してほしいと頼む。

サイモンは大統領のもとに現れるが、同時にイワンの手下も現れ、拘束されてしまう。デモ隊が集まる広場で、イワンは貧困な国だというのに夢のような核融合のために大金を使い、大統領に相応しくないと言い放った。しかし、その方程式はエマが正しく解いた方程式であったので、実現不可能だとされていた新しいエネルギーの発見が民衆を救う手立てになる発表になり、逆に大統領が称賛され、イワンが警察に逮捕されることになった。

どのくらいかして、エマとサイモンは再会し、ふたり愛を確かめ合った。

 

 

わかりやすい話で、午後のロードショーにはぴったりの一本だ。116分の映画だから、きっとテレビではすこしカットされているんだろうな。

ちょっとストーリーの説明がややこしかったけど、よくあるやつで、泥棒が依頼先の女と恋に落ちて、一時は裏切って不仲になるけど、ふたり協力して悪党を懲らしめて、平和になって、正式に愛を誓う、みたいなやつ。

久しぶりにみたヴァル・キルマーが濃くて濃くて暑苦しくて、変装名人という役だけど、顔がなかなかのインパクトだから、変装名人には相応しくなさそうだな〜とおもってた。そんなつまらない感想はいいとして、中の中の中の映画だろうな。

アクションシーンも特段すごいものはなく、ラブシーンもエリザベス・シューがとにかくきれいなひとだからオッとなるけど、相手はヴァル・キルマーだからアレだし、サスペンス要素もおもしろいものもない。だから、よくまとまっている映画てかんじ。無駄なところがなくて模範的なかんじ。だけど、おもしろくはない!

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