
2013年は続編「アダルトボーイズ遊遊白書」が作られてる。そちらも劇場未公開。
続編はみないかな〜。
アダルトボーイズ青春白書の映画情報
- 2010年(劇場未公開)制作
- 102分
- アメリカ制作のコメディ映画
- 映倫(-)
- オフィシャルサイト
- 監督
- デニス・デューガン
- キャスト
- アダム・サンドラー
ケヴィン・ジェームズ
クリス・ロック
デヴィッド・スペード
ロブ・シュナイダー
サルマ・ハエック
マリア・ベロ

以下、「アダルトボーイズ青春白書」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「アダルトボーイズ青春白書」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
アダルトボーイズ青春白書のあらすじ・ストーリー
バスケのコーチの葬儀で30年ぶりに再会した幼なじみ5人。
葬儀の後、思い出の別荘に行った5人とその家族たちは、今どきの子どもたちにかつて楽しかった頃の遊びを教えるが...。
アダルトボーイズ青春白書の感想・評価・レビュー
コメディ好きとしては、爆笑よりもホッコリの感情が強くガッカリ。薄っぺらいけれども、それはコメディとしていかようにも解釈できると思う。
だけど、こんなメンツを揃え、確実におもしろいことが起こるであろうシチュエーションを揃えて、なかなかリアクションがしづらい結果になったと。
コテコテのコメディなので、話の上手さは無視されるものもある。
フラグをガンガン無視して進んだ末のオチはおもしろいとは言えないもので残念。
せめて、アダルトボーイズの現実的な問題をもっと描写しないと、後からチンプンカンプンになってしまって締まりのない感じに終わってしまっている気がする。
生意気セレブのガキ、メルヘンな小娘、未だ母乳の4歳のガキ、ヒステリックな肥満小娘。おもしろそうなのがいっぱいなのにもったいない!
ストーリーはマジでおもしろそうに思えないくらい、低い位置からのスタートで、このキャラクターを活かせないのはもったいないよ〜。


