
怪盗グルーシリーズでは4作品め。
「ペット」(2016)の同時上映として公開された短編。「ペット」(2016)のBlu-rayの特典に収録されてるよ。
怪盗グルーシリーズは、「怪盗グルーの月泥棒」(2010)、「怪盗グルーのミニオン危機一発」(2013)、「ミニオンズ」(2015)、「ミニオンズ:アルバイト大作戦」(2016)、「怪盗グルーのミニオン大脱走」(2017)、「怪盗グルーのミニオン大脱走」(2017)、「ミニオンのミニミニ脱走」(2018)だよ。
ミニオンズ:アルバイト大作戦の映画情報
- 2016年制作
- 4分
- アメリカ制作のコメディアニメ映画
- 映倫(G)
- 監督
- グレン・マッコイ
- キャスト

以下、「ミニオンズ:アルバイト大作戦」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「ミニオンズ:アルバイト大作戦」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
ミニオンズ:アルバイト大作戦のあらすじ・ストーリー
ある日、テレビの通販番組をみていたミニオンズ。販売していたミキサーが欲しくなったが、価格は19.95ドル。持っているのは25セント。
窓から見えたガーデニングサービスのトラックがけん引していた芝刈り機を拝借して、老人ホームを訪ねて、芝生をきれいにするから19.95ドルほしいと交渉する。ミキサーを買うためにミニオンズはアルバイトをすることにしたのだ。
補聴器がなく訳がわかっていない老人は承諾したようで、ミニオンズの芝刈りや庭掃除がはじまった。ミニオンズは掃除どころか大パニック。それをみていた老人たちは大爆笑。ミニオンズは出し物だと勘違いした老人たちから20ドルをもらって、アルバイトを終え、ミキサーを買うことができた。
しかし、新発売の新しい機能が備わったミキサーの通販番組をみて、また新しいミキサーが欲しくなり、またアルバイトをするために外へ出るミニオンズだった。
ミニオンズ:アルバイト大作戦の感想・評価・レビュー
日本語吹き替えだと、老人ホームで受け答えしてくれるおばあちゃんが関西弁。どうして関西弁だろう。外国人の吹き替えが関西弁、たまに遭遇するけど超絶違和感だ。
残念ながら、大好きなボブは出ておらず、毛が生えてる組だった。だけどたった4分なのに愛くるしさ凝縮で死ぬほどかわいいぜ。たった4分でも動きひとつ見逃したくない、どうしてアニメーションはこんなに目を惹くんだろ。特にミニオンズの場合はなおさら〜。