映画の感想・評価・レビュー・ネタバレ「ポップコーン」のロゴ

Scoop!

Scoop!

公開当時、宣伝PRが激しかった記憶がある。だけど「この映画おもしろ〜い♬」になるとは思わなかったから気にもしていなかった。
それについては予想通り、だれかに勧めることもない映画だったけど、たまにはよい。とてもよい。

Scoop!の映画情報

  • 2016年制作
  • 120分
  • 日本制作のドラマ、コメディー映画
  • 映倫(PG12)
監督
大根仁
キャスト
福山雅治
二階堂ふみ
吉田羊
Scoop!のネタバレを含む場合があります

以下、「Scoop!」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
Scoop!」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

Scoop!のあらすじ・ストーリー

かつて報道カメラマンとして活躍していた都城静(福山雅治)は、現在芸能人を追いかけるパパラッチ。酒浸りだし、借金もあるし、薄汚れた生活をしている都城は、編集長(吉田羊)の命令で、新人行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる。

Scoop!の感想・評価・レビュー

邦画は気楽にみていられてよいよい。
止めたりしながらで、けっきょく4時間くらいかかったけど、真剣度が低くて済むし、つまらなくてもさほど問題がない。

芸能人や政治家のスキャンダルを追う世界ってこんなかんじなのかな。本物はもっと泥臭そうなかんじもするけど、そこはやっぱり福山雅治とか二階堂ふみとか、役者という気配を消せていない。消せないのは力不足なのではなく、キャスティングがわるい。福山雅治なんてどんな役をやらせても福山雅治に決まってるだろ。
松嶋菜々子と共演してたドラマとなんら変わりないよ!決して大根とはおもわないけど、あたしからすると藤原竜也の類いで、役柄よりも役者が前に出てしまう感がある。

パパラッチはゴミみたいな商売だなんて聞いたりもするけど、あたしはそうはおもわない。パパラッチが無名を有名にしたりするし、本来なら有名人からしたら大切にしたい存在のはずだ。
有名になった人間からは鬱陶しいしかないのだろうけど、そもそも無名の人間にパパラッチがつくわけがないし。
そして、有名人になりたい役者や芸人やモデルたちは、ほとんどの場合売れたくて選ぶんだもの、パパラッチたちに追われてなんぼ。
売れてしばらくすると、じぶんをさらけ出すのが急に嫌になる。意味不明。そもそも人に見られる仕事選択した図々しい人間なのに。

それを追うマスコミは立派だ。社会を変えてしまう力すらあるんだ。しかもコソコソと。表現はよくないけど、流行や人気を操れるし、下手すりゃ国全体を操れる。
人ひとりの人生だって変えられるんだからすごい。

ストーリーのことから話がそれたけど、終盤までは表現が大げさで、見ていてかゆくなる部分もチラホラ。
まじめに見ていたら、たぶん停止してしまうかもしれない、気持ちわるくて。
だから邦画は半分見ているくらいがちょうどいいとおもってる。ぜんぶじゃないけどね。

ふたつ、みっつ、おとなの関係で、物を言いたくなるところがあった。
人間みんなおとなになると、周囲のアレコレ関係なくセックスってするんだなーと気持ちわるくなったり。

そこはたぶん、そうおもうべきところじゃないんだろうけど、ほらいまそーゆーの敏感だから仕方ない。

定子役の吉田羊みたいな、できた女になりたいとそっち目線でずっとみてた

ま娯楽映画だし、深い意味のメッセージ性はまたちょっとちがうし、ラブシーンになると汚すぎときれいすぎの描写の差が、あたしの私生活をバカにされたようで、こんなところで自意識過剰になるとは。
映画云々のまえに、あたしのこの精神疾患寸前みたいなやつをどーにかしたいとかんじた。

Scoop!の予告動画・関連動画

役者について思うこと

二階堂ふみ

二階堂ふみちゃんはたぶん名女優ぽいね。
女からみると艶がなく女性としての魅力に欠けるけど、男はなにかまたちがうところでくすぐられそうだ。

ぜひ整形しないで、そのままのひとクセを残しながらさらに名女優として飛躍してほしいかもしれない。
ハハ、整形は自由だけども。

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