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ジョジョ・ラビット
原題:Jojo Rabbit

ジョジョ・ラビット

“ジョジョ・ラビット”というのは、臆病者だといじめられている主人公ジョジョのあだ名。

第92回アカデミー賞で作品賞、助演女優賞、脚色賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞にノミネートされ、脚色賞を受賞。
その他にも多くの映画賞で受賞・ノミネート。

ジョジョ・ラビットの映画情報

監督
タイカ・ワイティティ
キャスト
ローマン・グリフィン・デイビス
トーマシン・マッケンジー
タイカ・ワイティティ
レベル・ウィルソン
サム・ロックウェル
スカーレット・ヨハンソン
アーチー・イェーツ
ジョジョ・ラビットのネタバレを含む場合があります

以下、「ジョジョ・ラビット」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
ジョジョ・ラビット」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

ジョジョ・ラビットのあらすじ・ストーリー

第二次世界大戦下のドイツ。10歳の少年ジョジョは、空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りて、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、心優しい彼は訓練でウサギを殺すことができず、“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんな中、ジョジョは母親と2人で暮らす家の隠し部屋に、ユダヤ人少女エルサが匿われていることに気づく。やがて、ジョジョは皮肉屋のアドルフの目を気にしながらも、強く勇敢なエルサに惹かれていく——。

引用元http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

ジョジョ・ラビットの感想・評価・レビュー

こんなブラックコメディだとは!

時代背景をよく知らなくても理解できるのが第二次世界大戦。ひとりのかわいい愛国心強めの少年が、ユダヤ人少女と出会うことで目覚めていく姿を描く。

「ハイルヒトラー」をピシッとキメる超愛国心の強いヒトラー万歳少年。母ロージーいわく、ついこの前まではふつうの少年だったらしいけど、今や立派なドイツ少年でヒトラー総統に憧れるようになったと。その経緯はわからなかったけど、皮肉にもその崇拝っぷりがかわいくてたまらなく。

ジョジョが観客の心を掴むのに時間はかからず、憧れるナチス青少年団の合宿のシーンでグワッと鷲掴みにされる。掴まれるのはかわいいジョジョ少年だけではなく、タイカ・ワイティティのセンスにもね。

超ハイルヒトラーでお母さんがだいすきな少年が、母親がユダヤ人の少女をかくまっていると知ったとき、ユダヤ人は悪魔だと思っていたのにふつうにかわいい女の子でいいこだとわかったとき、大人たちの怖さややさしさ、戦争の恐ろしさ、砲弾の衝撃、なにもかもを破壊する戦争の真実を目の当たりにしていくことで、ジョジョの思っていた戦争との違いに目覚めていく。

話は軽快に進み、散りばめられるユーモアは超ハイセンス、めちゃめちゃかわいい子役、最高のブラックコメディに仕上がっていた。

個人的には、スカーレット・ヨハンソンが超イケていて好きになったかもしれないのと、ジョジョとヨーキーのコンビネーションが死ぬほどツボなのを記録しておきたい。

ジョジョ・ラビットの予告動画・関連動画

役者について思うこと

アーチー・イェーツ

ジョジョ・ラビット

超おもろ的存在ヨーキー役の彼。2009年生まれのかわいい彼は、太っちょの味のあるキャラクターに抜擢されて、大して長い時間カメラにうつっていたわけでもないけど存在感を十分に残していた。

めちゃめちゃにお気に入りになってしまった彼は、2019年年末に「ホーム・アローン」のリブートの主演が決定したらしい。
まちがいなく今のところマコーレ・カルキンより好き。ホーム・アローンのリブート超たのしみ。

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