2011.11.20
アラフォー女子のベイビー・プラン
劇場未公開。ジェニファー・アニストンとジェイソン・ベイトマンが共演。
アラフォー女子のベイビー・プランの映画情報
原題 | The Switch | ||
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制作年 | 2010年(劇場未公開) | 制作国 | アメリカ |
上映時間 | 102分 | ジャンル | ロマンスコメディ |
映倫 | - |
監督 | ジョシュ・ゴードン、ウィル・スペック |
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キャスト | ジェニファー・アニストン |
以下「アラフォー女子のベイビー・プラン」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「アラフォー女子のベイビー・プラン」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
アラフォー女子のベイビー・プランのあらすじ・ストーリー
ニューヨークで働くキャシー(ジェニファー・アニストン)は、親友のウォーリー(ジェイソン・ベイトマン )の反対を押し切って人工授精で子どもを持つと決める。
あるとき、パーティーで酔っ払ったウォーリーは、事故でドナーの精子をダメにしてしまった。これはまずいと、自分の精子とすり替えた。
7年後、ウォーリーはキャシーが連れた息子のセバスチャンに会い、自分に似ていることに驚き動揺を隠すことができず…。
アラフォー女子のベイビー・プランをみた記録
邦題が頭悪そうな印象にしてしまっているのだけど、現実問題、高齢出産のキーワードは少しずつ社会的に聞くようになったし、もうすこし時代が進んだら本気で笑えない系になって、まさに子どもがほしいキャシーくらいの女性から反感を買いそうな。
ドナーの精子ダメにしてじぶんのとすり替えるって、そうだよね、単なるコメディだよね。でも思っている男性と違い人間が父親だった、なんてホラーだよね。当然軽いタッチで描かれているのだけど、女性としてピンとくることはなく、人工授精、アラフォーというお年頃、友情など、いくつかのテーマが散漫になっていた印象。
ついでだけれども、やっぱりアラフォーという言葉に女子は相応しくないよね。映画とは関係ないことだけれど、若作り感がさむいよね。女子=学生まで、で統一しようよ〜。