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ルパン三世 ルパンVS複製人間

ルパン三世 ルパンVS複製人間

ルパン三世の劇場用作品第1弾!

リバイバル版が2017年9月に公開されていたよ。
今回みたのは作者のモンキー・パンチ逝去で急きょ放送された金曜ロードショーでみたよ。
映画のエンドロールが終わったあと、『モンキー・パンチ先生 ありがとうございました』のメッセージが流れていたよ。

ルパン三世 ルパンVS複製人間の映画情報

監督
吉川惣司
キャスト
山田康雄
小林清志
増山江威子
井上真樹夫
納谷悟郎
大平透
富田耕生
柴田秀勝
飯塚昭三
村越伊知郎
嶋俊介
宮下勝
西村晃
三波春夫
赤塚不二夫
梶原一騎
ルパン三世 ルパンVS複製人間のネタバレを含む場合があります

以下、「ルパン三世 ルパンVS複製人間」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
ルパン三世 ルパンVS複製人間」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

ルパン三世 ルパンVS複製人間のあらすじ・ストーリー

ルパン(声・山田康雄)が処刑されたところからはじまる。精密な司法解剖がなされ、受刑者はルパンだとされた。インターポールの捜査官銭形は信じず、本当にルパンかを確かめにいくと、ルパンは生きていた。
ある日ルパンは、不二子(声・増山江威子)の依頼でピラミッドから賢者の石を盗みだした。不二子はルパンから石を受け取り、依頼主マモー(声・西村晃)のもとへ持っていったが、ルパンが不二子の依頼主を知るために追跡できるよう細工をした偽物の石だったので、ルパンはマモーに追われてしまう。
どうにか追っ手を撒くと、弱った不二子がルパンに助けを求めてきた。次元(声・小林清志)と五エ門(声・井上真樹夫)は、不二子のせいで散々な目に遭い、すぐに裏切る不二子を何度でも許し手を貸そうとするルパンに愛想をつかし、ルパンのもとを去ってしまうが...。

ルパン三世 ルパンVS複製人間の感想・評価・レビュー

何度みても、ゾワゾワしてくる怖さがあるすごいアニメだ。子どものころから何度かみているけど、すこし思春期を過ぎたころからこの映画の意味がわかってくる。

大人になったいま、さてどう感じたか。

 

 

 

ルパンが処刑されたところからはじまる。精密な司法解剖がなされ、受刑者はルパンだとされた。インターポールの捜査官銭形は信じず、本当にルパンかを確かめにいくと、ルパンは生きていた。

ある日ルパンは、不二子の依頼でピラミッドから賢者の石を盗みだした。不二子はルパンから石を受け取り、依頼主マモーのもとへ持っていったが、ルパンが不二子の依頼主を知るために追跡できるよう細工をした偽物の石だったので、ルパンはマモーに追われてしまう。

どうにか追っ手を撒くと、弱った不二子がルパンに助けを求めてきた。次元と五エ門は、不二子のせいで散々な目に遭い、すぐに裏切る不二子を何度でも許し手を貸そうとするルパンに愛想をつかし、ルパンのもとを去ってしまう。その晩、ルパンはやっぱり不二子に騙され、賢者の石を奪われ、マモーのもとへ連れ去られてしまう。

一方、ルパンのもとを去った次元と五エ門はアメリカ海軍の基地に連行される。マモーはアメリカ政府に機密情報を要求していたため、マモーの居場所を知るために次元たちを連行していた。ふたりはマモーの居場所を知らず、解放されたが、ルパンがマモーの手下に連れ去られたときに拾った手紙をもとに、マモーがいるカリブ海の島へ向かった。

 

そのころ、ルパンはマモーの島で過去の偉人たちのクローンに遭遇していた。賢者の石も不二子も取り戻し、マモーに追われているところを次元と五エ門に助けられる。

ひとまず街のホテルへ戻ったルパンたちだったが、マモーが現れ、いつだか処刑されたルパンはクローンかオリジナルかどちらだろうと問いかけ、不二子を連れ去ってしまう。

ルパンは、マモーを追い、倒すことができたが、マモーのオリジナルはもう身体はなく巨大な”脳”になっていることが明らかになり、地球から脱出するマモーの脳に爆弾をしかけ、マモーの脳は宇宙で爆発した。

 

 

 

多くが望む不老不死と自我や、神の存在、政治家たちのエゴをテーマにしているよう。もちろん、これは子ども向けではなく、ちゃんと根本から大人向けの映画だ。

こうも大きなテーマになると引けるけど、事実、老いや病いとサヨナラできることへの憧れ、というよりは願いは、だれにでもあることだ。だけどみんなちゃんとわかってる。そんなこと無理だってことをね。

不老不死なんてもうファンタジー。映画のなかだけの話で、ふと思うことすらないくらいバカがてる。

だから、こうやって映画のテーマになったところで心に響いたり、刺さることってほぼない。ファンタジーの話として、エンタメとしてルパンの世界を楽しんでいられてるけど、深く考えるとアホみたいな気持ちになってくる。

どっちかというと、政治家たちが本当の神は俺たちだ的なことを吐くシーンのほうが、よっぽど映画として訴えるにふさわしそうなところだ。

 

ま、そんなことは考えず、1万年も生きたマモーか、こわこわってみてるのがいちばんだ。どうして金や資産の上の”支配”が欲しくなるんだろう。まともな資産家や桁違いの大金持ちは、金や資産の上は慈善事業やボランティアに向かうのが常なのに、一部の本気の大金持ちたちは悪っぽいこと考えるようで、もちろんそんな話は現実に表に出ていないけど、どこか人知れずに進行しているプロジェクトがあるのかもしれないな。大げさ!

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