映画の感想・評価・レビュー・ネタバレ「ポップコーン」のロゴ

ノウイング
原題:KNOWING

ノウイング

公開から少ししてレンタルでみたのが最初。ラストまでの展開はなんとなく覚えていたけど、ふとなぜかまたみたくなった。
"数字の謎"だとか"ほかの人とはちがう能力"っておもしろい。が、あくまでもこの映画はSFなので、好みとは外れる。

ノウイングの映画情報

  • 2009年制作
  • 122分
  • アメリカ制作のサスペンス、SF映画
  • 映倫(G)
監督
アレックス・プロヤス
キャスト
ニコラス・ケイジ
ローズ・バーン
チャンドラー・カンタベリー
ララ・ロビンソン
ベン・メンデルソーン
ナディア・タウンゼンド
ノウイングのネタバレを含む場合があります

以下、「ノウイング」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
ノウイング」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

ノウイングのあらすじ・ストーリー

1959年、小学校で創立記念日に生徒それぞれが描いた絵がタイムカプセルに埋められた。
50年後、タイムカプセルが掘り出された。小学校の生徒ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)がタイムカプセルから渡った絵は、紙いっぱいに数字が埋め尽くされたものだった。数字の羅列が書かれている紙を見て、宇宙物理学教授をしている父ジョン(ニコラス・ケイジ)は、その数字が事件が起きた日と死亡者数を表したものだと気づく。

ノウイングの感想・評価・レビュー

いかんせん、頭がついていかなくなる部分があって、いろいろと不可解なことが残った。ラストまで覚えてるなんて言ったくせに。
でも、最後は不可解もなにも、強制的に完結させられる。

その不可思議な予言だとか、子どもたちに囁かれることばとか、この物語の要はさておき、気になったのはジョンの正義感。

過去、火災事故で亡くした妻を助けてあげられなかったことへの後悔が、あまりにも大事な世の中の事故や事件を自ら回避しようと試みる精神力にすこし呆れた。呆れたというのはことばの選択が間違っているかもしれないけど、仮にあたしが数字の謎に気づいたり、事故か事件かも不明な死者の出るであろう災いの予言を知ったりしたとき、あんな行動ができるかは単純明快、ぜったいできない。

計り知れないジョンの運命を変えてやる的なパワーは、妻を亡くした過去があったとしてもすこし不思議におもってしまう。

よくそこまでできるね〜という映画の感想は、この映画を作った側からすると、的外れなんだとおもうけど、きっとなにか集中できない理由があったからだとおもう。
そしてそれは、たぶん映画の最初の方で地球以外の星の文明の話が出てきているから。
あれが地球外生命体のフラグなのは、だれがみてもわかること。そうなると、不可解なことにも最後にはぜんぶかたがつくんだろうなって予想できる。

そんな感じで、すこし素直にみていられなかったのかもしれないけど、実はノウイングはすきな類いの話。

なぜかというと、愛があるから。

とても都合が良いことも、ほんとに愛があるならそう事が運んでもいいはずだ。

気持ちわるいかもしれないけど、愛を信じてるタイプの人間だから、そーゆー見方が先行するんだ。

さらに、運命みたいなもの宿命みたいなものに導かれていくとするなら、都合いいこともすべて必然、ノアの箱舟のための軌跡の話。
地球人のほとんどがエキストラで、たまたまジョンの家族にスポットが当たったっつーだけの。

泣きもしない、驚きもしない、感情が慌てない映画なのが残念だけど、愛にはどうしても文句が言えない。

ノウイングの予告動画・関連動画
ノウイング
http://www.imdb.com/title/tt0448011/

役者について思うこと

ララ・ロビンソン

ノウイング
http://www.imdb.com/title/tt0448011/

オーストラリア出身。ルシンダ役を演じてたかわいい子。
ノウイング出演後、何も出演している経歴がないけど、今ならとってもきれいな大人の女性になっているはず。
大人になっている彼女をちょっと見てみたいよね。

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