
ワイルドシングスシリーズの最後。今回はオリジナルビデオ。おっぱいも見納めかな。
これから先、まだ出るのかもしれないけどね。
ワイルドシングス4の映画情報
- 2010年制作
- 91分
- アメリカ制作のサスペンス映画
- 映倫(R15+相当(WOWOW))
- 監督
- アンディ・ハースト
- キャスト
- ジリアン・マーレイ
マーネット・パターソン
アシュリー・パーカー・エンジェル
ジョン・シュナイダー
メアリー・レイチェル・ダドリー

以下、「ワイルドシングス4」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「ワイルドシングス4」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
ワイルドシングス4のあらすじ・ストーリー
ブルー・ベイ高校へ勤める州で9番目の富豪カーソン(アシュリー・パーカー・エンジェル)の父が事故で亡くなった。莫大な遺産は特別な事由を除いてカーソンが30歳にならないとすべてを引き継げないという遺言だった。
数日後、カーソンはブランディ(ジリアン・マーレイ)にレイプされたと訴えられ逮捕された。ブランディは示談に大金を要求してきたため、父の遺産から払うために恋人レイチェル(マーネット・パターソン)と結婚し、遺言の特例で遺産から捻出し事なきを得たが…。
ワイルドシングス4の感想・評価・レビュー
ワイルドシングスの集大成ではないけど、これでもかこれでもか!のどんでん返しを詰め込んでる。
もうみている人間は、おまえか?おまえか?おまえなのか?を考えることもイヤになるはず。
“ワイルドシングスはこうゆーもの”が確立されているから、実はこいつらの悪巧みでした!がキレイなほど拍手したくなるんだけども、今回はエンドロールで種明かしをしてきたので驚いた。
予定に収めることができなかったのか、最初からエンドロールで種明かしをする気だったのかはわからないけど、ここまでくると、もう何でもいいじゃんて誰もが思うだろうし、なんでもアリだなってちょっと呆れる。
オリジナルビデオにしてまで作らなくてはいけない理由って?売れるから?おっぱいのためだけにレンタルされる?
不思議なビジネスだなー。
このワイルドシングスが2010年だから、ずいぶん経つし、さすがにもう出ないのかな。もし作るならあたしにひと声かけてほしい、手伝いたいよ。


役者について思うこと
アシュリー・パーカー・エンジェル

1981年生まれのシンガーソングライターなんだって。
一瞬見た感じ、目元がジョン・トラヴォルタに似てて笑える。
いっときはヒットしたようだけど、まったく存じ上げず。いまは何をしているかも不明。どこにでもいそうな感じの男の子ってかんじ。年上だけたども。