2018.4.12
あぶない刑事
あぶない刑事の記念すべき映画1作目。
びっくりしたのは、当時この映画一本の上映ではなく、アニメでもないのに同時上映があったということ。
同時上映ってアニメだけじゃなかったんだね。
あぶない刑事の映画情報
原題 | |||
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制作年 | 1987年 | 制作国 | 日本 |
上映時間 | 99分 | ジャンル | アクション |
映倫 | - |
監督 | 長谷部安春 |
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キャスト | 舘ひろし |
以下「あぶない刑事」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「あぶない刑事」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
あぶない刑事のあらすじ・ストーリー
港署のパトカーが砲弾で爆破される事件が発生、と同時に、中光製薬研究センターが襲撃され、開発者が殺害、研究のデータも持ち去られる事件が発生した。目撃証言もあり、容疑者は指名手配された。
ある時、中光製薬研究センターが襲撃されたことによりライバル会社の株価が高騰。そのおかげで30億も儲かったと人物を突き止めた鷹山(舘ひろし)と大下(柴田恭兵)は、襲撃事件との関連を追う。
あぶない刑事をみた記録
「あぶない刑事」の記念すべき第一作目。第一印象は、やっぱりこの辺りの時代ならではの火薬の量。爆発しまくりの火力!日本の景気のよさがよくわかるシーン。もっとバンバン燃やしまくる映画もたくさんあっただろうけど、あぶない刑事も例外ではなくいっぱい爆発していた。
あぶない刑事はキャラクターが好きなので、個人的にはストーリーを重視していなくて。ただ、さすがに爆笑とまではいかず、冷静にテレビ画面に向き合っておとなしくみていた印象。短い映画だけど、プチ笑いやシリアス、友情、ダンスをギュッと盛り込み、特にダンスのところは、あぶない刑事に敬意を表しつつも、苦笑いした。
なんであんなシーンを入れたんだろう。柴田恭兵ってかっこいいでしょ、ってメッセージしかないじゃんね。それはもちろん理解してるんだけど、当時劇場であのシーンを見て、女性たちがキャーってなったのか確認したい。とても真面目なシーンだったので、かなり印象に残っている。
若き頃の出演者をみるのはたのしくて、やっぱり舘ひろしのかっこよさには反応せざるを得なかった。
きっとプライベートでも、スマートに嫌味なく、男女問わず、あんなキャラクターだと予想する。
ダンディーな大人の男、まさに舘ひろしの代名詞。舘ひろしをみるだけでも満足。
「ヤバイくらい、マブイやつら。」考えたひとすごーい!