2016.9.4
ヴィジット 消された過去
日本では劇場未公開で、WOWOWの放送が日本初公開。
ヴィジット 消された過去の映画情報
原題 | Estranged | ||
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制作年 | 2015年(劇場公開) | 制作国 | イギリス |
上映時間 | 93分 | ジャンル | サスペンス |
映倫 | - |
監督 | アダム・レヴィンズ |
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キャスト | エイミー・マンソン |
以下「ヴィジット 消された過去」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「ヴィジット 消された過去」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
ヴィジット 消された過去のあらすじ・ストーリー
ジャニュアリー(エイミー・マンソン)は恋人カラム(サイモン・クォーターマン)とリオデジャネイロを旅行中に交通事故に遭い、記憶を失ってしまった。さらに車椅子を必要とする体になってしまった。
カラムとともに6年前に家出をして以来のイギリスの実家へ帰るが、家を出た理由も覚えていなかった。なぜか父アルバート(ジェームズ・コスモ)や母マリリン(アイリーン・ニコラス)たちは、ジャニュアリーの帰省を歓迎していない。カラムはジャニュアリーを家族に任せ家に戻ると、ジャニュアリーは覚えていなかった事実をだんだん思い出していく…。
ヴィジット 消された過去をみた記録
チープなB級映画らしい味わいで、日本のテレビ映画よりも低レベルなのはよいのだけど、終始ダラダラしていて楽しめなかった。
ダラダラ進んだが結末には突然の急展開。最後までみないと気持ちわるいかな・・・と諦めずに途中でやめなかったのだけど、結末を迎えてさらに気持ちがわるくなってしまった。後味がわるい映画もそれはそれで、なのだけど、スッキリはさせてくれないのでご注意。
悪魔的なホラーをよく視聴する方には予想のつくストーリーなのだろうけど、93分を捧げるにはちょっと満足度が低いかな。人生は短いのだから、もっとよい映画をみたいかな。
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