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寄生獣 完結編

寄生獣 完結編

漫画「寄生獣」の実写化映画「寄生獣」の完結編。
前編と後編を分けずに超長い映画にしていたらもっと話題になっただろうにって内心思ってる。漫画とは変わるけど、時間軸を少しいじって構成を組み立て直したら、日本の映画の世界も変わるんじゃないかって。なんて無責任なことを思ったりなんかしちゃって。恥ずかしい!

寄生獣 完結編の映画情報

  • 2014年制作
  • 118分
  • 日本制作のSF、ドラマ映画
  • 映倫(PG12)
監督
山崎貴
キャスト
染谷将太
深津絵里
阿部サダヲ
橋本愛
新井浩文
ピエール瀧
山中崇
岩井秀人
大森南朋
豊原功補
北村一輝
國村隼
浅野忠信
寄生獣 完結編のネタバレを含む場合があります

以下、「寄生獣 完結編」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
寄生獣 完結編」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。

寄生獣 完結編のあらすじ・ストーリー

高校生の泉新一(染谷将太)は右手に寄生生物"ミギー"を宿す完全には寄生されていない人間。
世の中は寄生獣がはびこっている世界。寄生獣たちは組織化し、さらに勢力を拡大するために動いていた。同時に、人間たちも寄生獣たちを殲滅するために特殊部隊を結成して応戦していた。
そんな中、人間の子を産んだ寄生獣の田宮良子(深津絵里)は寄生獣と人間との共存の道を考えはじめる...。

寄生獣 完結編の感想・評価・レビュー

私たちをいじめるな、私たちはか弱い、だからいじめるな

敵だと思っている側が、こんなことを言ってきたらどうする?
これけっこう驚いたシーンだった。寄生獣たちが、じぶんたちをいじめるなと言ってきたんだから。寄生獣からしたら人間にいじめられていると考えているって。
もちろん、人間からしたらいじめるも何も、人を殺しまくっているのはお前たちだろう!しか言うことはないと思うけども。
これが現実世界だったら…なんて考えるのもちゃんちゃらおかしいけど、仮に敵がそんなことを言ってきたとしても、問答無用で殲滅する計画は変わらないでしょうね。

原作を映像化してさらにおもしろくしよう作戦にとやかく言う必要はないと思うけど、高校生のラブシーンの必要性についてはちょっとスルーできないものがある。
シラけるだとか、高校生だしいくらセックスするだろうとか、そんな話ではなくて必要か否かの話。
最近の法令遵守とかのことではなくて、この映画の中での意義がまったく理解できなかった。スケベな意味ではなく、子どもたちなりの”愛”なのは理解できるんだけど、つまりはなにを言いたいのかわからなかった。
愛情の表現は他にいくらでもあるだろうと。それの最大限としてラブシーンを選んだってことなのか。子孫反映に繋げる意図なのか。
聞けば漫画でもこんなシーンはなかったらしく。さらに理解不能。
日本も外国のライトな文化に染まりつつあるけれど、そのライトな雰囲気はなかったしな。

寄生獣 完結編の予告動画・関連動画

役者について思うこと

浅野忠信と東出昌大

あたしの自由な言い方で表現しよう。
完全なる大根役者だ!

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