2025.12.19
ホランド
Amazon Prime Videoで配信。ホラーと紹介されているWebもあるけれどホラー要素はないとおもいます。
カテゴリー:サスペンス
ホランドの映画情報
| 原題 | Holland | ||
|---|---|---|---|
| 制作年 | 2025年 | 制作国 | アメリカ |
| 上映時間 | 109分 | ジャンル | サスペンス |
| 映倫 | G | ||
| 監督 | ミミ・ケイヴ |
|---|---|
| キャスト | ニコール・キッドマン |
以下「ホランド」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「ホランド」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
ホランドのあらすじ・ストーリー
ホランドをみた記録
小さな街ホランド。検眼医の夫、教師の妻、息子が一人。街ではよく知られたおしどり夫婦でしあわせな生活をおくっていた。妻ナンシーはなんの不自由のない生活に満足していたが、少々神経質な性格もあり、心配事が起こるたびに夫フレッドがじょうずに収拾していた。
フレッドは時に出張のために遠くへ出かけたが、ナンシーはあるときフレッドが行っていないはずの場所で罰せられた駐禁切符を見つける。浮気を疑いはじめ、それを同僚のデイブに相談する。ナンシーはフレッドの浮気の真相を知ろうとデイブの協力のもと、フレッドの周辺を調べはじめる――。
どこにでもありそうなサスペンスなのだけど、非常識な登場人物たちの思考に違和感ばかりで納得がいかない。というか、みんなが非常識なために事件が複雑(そうでもないのだけど)になっていっただけで、関東生まれのくせにツッコミ入れちゃったりなんかして。
サスペンスとしては物足りないのひと言!なんのひねりもない、どノーマル。脚本を書いてみよう!という授業で教科書にお手本で載っていそうなくらいスタンダードだった。
意味がありそうなものは意味がなかったし、けっきょくアイツなんだったんだよ!がいくつもあるし、まさかこんなことはないだろうという予感は的中するし、そうそうニコール・キッドマンてたまにこういうつまんない映画出るよなぁっておもい出させてくれた。
印象に残ったシーンのひとつに、ナンシーと一線を越えそうなときに気もちを爆発させたデイブの「今の生活を手放したくないし、ラテン男と火遊びもしたい。君は何も犠牲にせず僕だけが苦しむ。自尊心を奪われて」と言ったこと。どれだけ長くナンシーを思っていたのかわからないけど、このシーンは強烈に共感した。目の前にやっと抱きしめることができる相手がいてこう言い放てるのは、相当な訓練を経ている。自尊心が奪われると言ったが、ちゃんと自分を大切にできるひとだし大人としてのプライドも持っている。めちゃめちゃいいラテン男だなぁ、とかなり好感を高めたところだった。が、このまともな思考だった彼もとつじょ意味不明な行動に走るので辻褄があわなくなるのよね。
最近めっきり映画をみることが少なくなったが、せっかくの一本がハズレなのは残念だ。Amazon制作ならしょうがないか。
あまりに残念なので、この一本をなにかの役に立てたいので調べました。
ホランドは1847年、アルバータス・ヴァン・ラールテ博士の指導下に、オランダのカルヴァン主義分離派の人々が設立した。オランダでの緊迫した経済状態が彼らに移住を選ばせることになり、信教の自由を得たいという願望があったので、集団として結束し入植した。
だそうです。なのでオランダ系が多く、オランダ文化がいまでも色濃く残っているのだとか。劇中のチューリップタイムは5月で、街中がチューリップで彩られ、毎年約100万人が訪れるそう。富を得たら行ってみたい。
なお、ホランドはここ。アメリカって大きいね〜!

あと、検眼医が眼科医とどう違うのか知りたかったので調べました。
日本とは違い、米国では眼科と検眼医が分かれています。検眼医によってカバーされる疾患は多く、メガネやコンタクトレンズなどの処方に関しても行うことができます。
眼科は、検眼医が対応できないような疾患や手術等が必要な場合に、検眼医や家庭医より紹介してもらい受診することになります。
だそうです。検眼医と眼科医は大きくちがうようですけど、眼科医ではなく検眼医にしたのはなんの意味があるんだろう。






