
劇場でみれたよ。最高におもしろかった。だけど、劇場内で聞こえる笑い声は外国人ばかりだった。唯一笑ってる外国人の笑いどころは、あたしとぜんぜん違うところで、ひっそりと文化の違いをかんじてた。
にしても、日本人が笑わなすぎてておどろき〜。
ジャレッド・レトーがラジー賞ワースト助演男優賞にノミネートされていたね、キャー!
スーサイド・スクワッドの映画情報
- 2016年制作
- 123分
- アメリカ制作のアクション映画
- 映倫(G)
- オフィシャルサイト
- 監督
- デヴィッド・エアー
- キャスト
- ウィル・スミス
ジャレッド・レトー
マーゴット・ロビー
ジョエル・キナマン
ヴィオラ・デイヴィス
ジェイ・コートニー
ジェイ・ヘルナンデス
アドウェール・アキノエ=アグバエ
アイク・バリンホルツ
スコット・イーストウッド
カーラ・デルヴィーニュ
福原かれん
アダム・ビーチ
シェイリン・ピエール=ディクソン
ジム・パラック
エズラ・ミラー
ベン・アフレック

以下、「スーサイド・スクワッド」の感想・評価・レビューの内容は、ネタバレを含む場合があります。
「スーサイド・スクワッド」をまだご覧になられていない方は、十分にご注意ください。
スーサイド・スクワッドのあらすじ・ストーリー
スーパーマンがいなくなりメタヒューマンの好き放題。対策として政府のアマンダ・ウォラー(ヴィオラ・ディヴィス)は極悪の服役囚でスーサイド・スクワッドという部隊を構成する。デッド・ショット(ウィル・スミス)、ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)、エル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)、キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)、キラー・クロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ)などのメンバーを揃え、リック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)の指揮のもと、危険なミッションに駆り出された。
スーサイド・スクワッドの感想・評価・レビュー
おもろおもろのひと言〜。
ひさしぶりにクレイジーな映画をみたかんじ。
「バッドマンVS.スーパーマン ジャスティスの誕生」をみていないけどもぜんぜんだいじょぶだった。
たぶん、泣いていたひとはあまりいないとおもうけど、ジョーカーとクインの回想シーンに大真面目にギャン泣きしてしまった。
バカだとおもうけど、ほんとにあれくらい愛とかあげたりもらったりしたいって思ったら泣けてきた。
狂うくらいすきになるのはそうないことよね。狂わされるまえから、ジョーカーのことすきになっちゃったわけだしね。
やっぱりすきなひとには、なんでもしてあげたいし、いつだっていっしょにいたいよね。あんなにしおらしい子がクレイジーになっちゃったのもあたしにはとっても理解できる。
ともあれ、ヒース・レジャー死後、ジョーカーが復活した今作。
オシャレなジョーカーのシーンになると異様な雰囲気でゾッとするんだけど、やっぱり愛すべき悪党てかんじで、いやそれよりもふつーに男として惚れそーになった。
なんだろう、女を狂わせるタイプのジョーカーだねジャレッド・レト。彼といっしょだったらあたしもまちがいなく狂わされる自信あるよ。
でも世の目は厳しいようで、ジョーカーファンからは批判も受けてるみたい。スーサイド・スクワッドがとってもポップだから、とても似合ってるとおもうけどね。あたしは惚れそーになるくらいちょーすき。見た目ではなく、俺についてくるならかわいがってあげる的なところが。
大迫力とか大爆笑とか感動とかスペクタクルとか、そんなのべつに関係なく、現代とファンタジーとゴッサムシティのミックスに際立って激カワのマーゴット・ロビーががんばってました♡という娯楽映画、とってもたのしかった。




役者について思うこと
マーゴット・ロビー

さて、これはマーゴット・ロビーのちょー出世作になったんだろう。近年活躍してるみたいだけども、同性をも虜にしたのはやっぱり大きそうだ。
彼女を知ったのはさいきんで、しかもウィル・スミスと共演の「フォーカス」ね。その前にも彼女が出ている映画をみたみたいだけど、マーゴット・ロビーちゃんと認識していなかったみたい。
とびきりかわいくてペチャパイだなとおもったのが印象的。このこ、こんな一見安っぽいのに売れちゃうんじゃないの?映画界もすごい時代だこれはなんておもってた矢先、史上最強?のクレイジーな女のこになっちゃうとは。