オブリビオン
ジョセフ・コシンスキーとアルヴィド・ネルソンのマンガが原作。監督は「トロン:レガシー」(2010)、「トップガン マーヴェリック」(2023)のジョセフ・コシンスキー。
オブリビオンの映画情報
- 原題:Oblivion
- 2013年/アメリカ
- SFアクション/ 124分(G)
監督:ジョセフ・コシンスキー
キャスト:
トム・クルーズ
オルガ・キュリレンコ
アンドレア・ライズボロー
モーガン・フリーマン
メリッサ・レオ
ニコライ・コスター=ワルドー
ゾーイ・ベル
以下、ネタバレを含む場合がありますのでご注意ください。
あらすじ・ストーリー
オブリビオンをみた記録
公開当時、ちょっとむつかしいイメージだったこの映画をもう一度みてみたらぜんぜんわからないことはなかった。むしろとてもたのしめた!
じぶんのために、完全なネタバレを記録するのでご覧になっていない方は以下へ進まないでください。
2077年、ジャック・ハーパーとヴィカの二人はスカヴによって襲われ廃墟と化した地球で、サリーの指示のもとドローンとともに任務についている。二人は5年前に記憶を消されて任務についた。過去の記憶がないジャックだが、毎日のように知らない女性の夢をみていた。
ある日、宇宙船が墜落。ジャックが調査に向かうと宇宙船には睡眠中の人間が5人乗っていた。ドローンは睡眠中の人間を確認するとすぐに殺害。ジャックは味方であるはずのドローンが人間を攻撃することを知る。睡眠中の人間のなかには、夢に出てくるあの女性がいて、彼女だけはドローンの攻撃から守ることができた。彼女をヴィカのもとへ連れ帰って介抱した。
彼女はジュリアと名乗り、宇宙船のなかにあるフライトレコーダーを取り戻したいと言い出す。夜になるとスカヴが襲ってくるため危険だが、ジュリアは強引にジャックを連れて宇宙船へ向かった。ドライブレコーダーを見つけたが、スカヴに襲われて捕えられてしまった。そのままスカヴの隠れ家に連れられた。
スカヴはジャックたちを殺さず正体を明かした。スカヴはエイリアンではなく、人間だった。リーダーのビーチから、地球を侵略したのはスカヴではなくテットであると聞かされる。テットとは、地球が滅んだため移住先となったタイタンに移る前の宇宙ステーションで、タイタンに移住者などおらず、地球を侵略した張本人が地球から水を汲み取る作業の監視を命じられていたのがジャックたちだった。ビーチたちはテットを破壊する計画を立てていて、ジャックにもその計画を伝えた。
ビーチはジャックたちを逃し、二人はエンパイアステートビルへ走った。そこでジュリアはジャックの妻であることを伝え、ジャックの記憶を蘇らせようとする。実は、ジュリアたちを乗せた宇宙船がジャックとヴィカの操縦で謎の物体テットの調査に向かい、ジャックとヴィカだけがテットに捕まってしまったのだと聞く。ジャックは夢に出てくるシーンやジュリアの話から過去の記憶を取り戻した。ジャックがモールス信号でヴィカに飛行機を手配してもらって迎えがくる。
ジャックとジュリアの関係を知ったヴィカは激怒し、チーム解消をテリーに連絡する。連絡した途端にヴィカとジャックは襲われ、ヴィカは一瞬で殺される。ジュリアを連れて逃げだし、ドローンに追いかけまわされ、ジャックはジャックに遭遇する。ジャックはじぶんがクローンであることを悟る。もう一人のジャックからも逃げ出して、二人はビーチたちスカヴのもとへ戻る。ここでもドローンによって追われてボロボロ、ドローンを使ってテットを爆破させる計画は困難となり、ジャックは自ら核爆弾をもってテットへと乗り込む。
なにがわかりにくいのだろう。これが原因だ!というのがおもいつかないのだけど、随所で小さな説明不足があるような気がする。あとひと言、ふた言あれば悩まずに済むはずというもどかしいシーンが多いのかもしれない。ただなんとなくは掴めるので最後までみれるが、どうもスッキリしない、となってしまうような気がする。
スカヴに連れられたが逃がされたシーン、エンパイアステートビルに走ったシーンは特にちんぷんかんぷんだった。
もとはと言えば、ちょっと違和感も多い。が、今回集中してみていれば特にわからなくなることもない。むしろいい話で、しっかり感動させられた。
- ボロボロの地球とはいえ、侵略してきたスカヴがいまもなお襲ってくるというのに監視業務にあたるの人間がたったの二人!
- 監視できるエリアなんて山手線内よりもはるかに小さいはず!
- サリーとヴィカとジャックの三人が通信すればいいのにヴィカが中継しているまどろっこしさ!
- ヴィカとジャックの関係がなんだか合っていなくて気味がわるい!
- サリー(というかテット)はジャックの息づかいや心拍数もすぐにわかるのに、ベッドのなかの人間には気づかない!
ま、映画のなかではあまりにも小さいことだからどうでもいいことなのだが、ぜったいおかしいよ、というなかでトム・クルーズが真剣な顔をしているのがかわいそうで。クローン人間て、どんな映画でもピュアなキャラクターだからくすぐられます。トム・クルーズがとてもセクシーでした。
ここまで読んだ方に言うべきことじゃないけど、おもしろいのでぜひ集中してみてみてください。
ところで、エイリアンに襲われなくても、いずれ地球は仲間同士で殺し合い滅びそうなのだけど、やっぱりいい星だよねもったいないよね。
タイミングや時期によって無料で視聴できない場合やラインナップにない場合があります。
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